メンズ美容入門スキンケア編

スキンケア
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こんにちは!

モテるためのメンズ美容を発信している‘ しの ’ です。

あなたは「スキンケア始めたいけど何からやったらいいかわからない」、「スキンケアの基本が全くわからないので一から学びたい」

こう思ったことはありませんか?

私も外見磨きを始めた時はほんとに悩みました。

ですが、あなたが悩んでいるスキンケアのことについて、この記事を見ればスキンケアの基礎を理解し解決できます。

一緒にスキンケアの基礎を学んで今日からあなたもスキンケアデビューしちゃいましょう!

主なスキンケアアイテムとその役割

まず、スキンケアをする上で絶対揃えるものは3つあります。

  • 1つ目は洗顔料。主に顔の皮脂や垢、ホコリ汚れを落とすものです。
  • 2つ目は化粧水。原料は主に水とグリセリン(油)からできていて、洗顔後の顔に水分を与えて保湿するためのものです。
  • 3つ目は乳液。保湿された顔に塗布して肌に浸透させた水分を閉じ込めて乾燥を防ぐのが目的です。乳液の他にもクリームもありますが、これはテクスチャが重めなので乾燥肌の方に最適でしょう。

ここまでが、スキンケアで必要なアイテムになりますが、お肌の老化ダメージの8割は紫外線に由来します。つまり、紫外線によるダメージをブロックできれば肌老化をしっかり防ぐことができるのです。

日焼け止めをするのとしないのでは、数年後の肌のキレイさやハリは大きく違うでしょう。

てなわけで、日焼け止めもマストで持っておいてください。

また、メイクをした時や日焼け止めを塗った際に必要なものがクレンジングです。

クレンジングにもタイプがあり、オイルタイプ、ジェルタイプ、ローションタイプなど色々なアイテムが出ていますが、その時々のメイクの濃さなどによって適切なものを選ぶと良いでしょう。

さらにメイクや日焼け止めを塗った時以外でもクレンジングを使うことによって皮脂汚れを落としたり、使い方によっては毛穴ケアができたりするので、メイクをしない人にとっても買っておいて損はないと言えます。

そして、3つの必需品の次に重要なアイテムは美容液です。

保湿した顔に塗布することで顔の表皮に直接ビタミンなどの栄養成分を浸透させ、肌トラブルの改善・防止やターンオーバーを促すアンチエイジング効果を肌にもたらしてくれます。

実際私も美容液を使い始めたら、ニキビ跡の赤みが解消したり、皮脂が抑制されてニキビができなくなったり、いいことづくめなので、マストで使って欲しいですね。

その他の追加でしっかり目にケアできるアイテムも紹介します。

まず、代表的なものがフェイスパックですね。

保湿と美容液成分の浸透が目的のアイテムで顔の長時間置くことで、よりしっかりとした美肌ケアになります。

次に、美容オイルです。

これは美容液と効果の目的は共通ですが、より乾燥肌向けのアイテムになっています。

そして、アイクリームもあります。

目の周りの皮膚は特にシミやシワなどのダメージを負いやすい部位なのでより丁寧にケアしたい人に使って欲しいアイテムですね。

あとおまけで紹介しておくアイテムがオールインワン化粧品です。

これは、化粧水と美容液、乳液の成分が一本で完結できるものなのでめんどくさがりな人にとってはありがたいアイテムですね。

以上が代表的スキンケアアイテムの紹介になりました。

スキンケアの順番

ここからはスキンケアの順番について説明します。

スキンケアをやるタイミングとしては、朝と夜でしょう。

また、朝と夜でもスキンケアの内容や順番が異なるので、ここでしっかり学んでおきましょう。

  • 朝のスキンケア

洗顔→化粧水→美容液→乳液→日焼け止め

特に日中は代謝が上がるため、顔の皮脂が出やすくなります。

あまり洗浄力の高い洗顔をしてしまうと、余計な水分や油分が奪われてしまい、かえって油っぽくなってしまいます。

したがって、あまり洗いすぎないようにして、保湿を心掛けてください。

また、紫外線による肌の老化に関しては、日光に当たって4秒ほどでメラニン色素が生成されると言われています。曇りや雨の日でも紫外線は6~7割程度あるので、日焼け止めもマストで塗ってください。

  • 夜のスキンケア

クレンジング→洗顔→美容液→乳液

外から帰ってきたらまず、化粧と日焼け止めをすぐに落としましょう。

クレンジングを使わずに落とそうとしても化粧や日焼け止めの細かい油分や粒子が肌に残り続け、ニキビや肌荒れなどのトラブルにつながったり、毛穴汚れの原因になります。

夜の洗顔もしっかり洗ってサッパリしたい気持ちもわかりますが、洗いすぎないことを意識し、優しく泡で擦らないように洗いましょう。

そして、化粧水を適量顔に浸け、ある程度浸透したら美容液も顔に塗布します。

ここで重要なのは、この後すぐに乳液を塗らないことです。美容液が肌に浸透しきらないうちに乳液を塗るために肌に触れてしまうと美容液を落としてフタしてしまうことになるので10分くらいは時間を空けてください。

スキンケアを選ぶ基準

スキンケアは基本の5種類の肌タイプから選ぶと良いでしょう。

脂性肌、混合肌、普通肌、乾燥肌、敏感肌が挙げられます。

各メーカーからも色んな肌質に適した商品をラインナップしているので、一度ご自分の肌タイプを調べてから商品を選んだ方が肌トラブルを回避しやすく、金銭的に無駄がなくていいですね。

まとめ

今回はスキンケアの一番初歩の部分についてまとめてみました。

それこそ、各肌タイプに適した商品も紹介していきたいですね。 今後、私のブログでは垢抜けるためのメンズ美容・メイクについて発信していくので、興味のある方はぜひブックマークよろしくお願いします!

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