こんにちは!
モテるためのメンズ美容を発信している
‘ しの ’ です。
「毎日ヒゲを剃っているけど夕方にはすぐ生えてきて汚くなっちゃう。」
「ヒゲを剃っても青ヒゲが残ってしまう。」
こう悩んだことありませんか?
私もちょっと前まではほんとに悩んでいました。
ですが、あなたが悩んでいる青ヒゲについて、この記事を見れば青ヒゲの対処方法がわかり、何をすべきなのが明確になります。
この記事では、私が長い間試してきた青ヒゲへの対処療法がまとめられています。
それぞれの対処方において科学的根拠をもとに紹介しています。
ヒゲが濃いとそれだけで清潔感がないものと周りの人から認定されてしまうので、絶対ヒゲはないに超したことはないでしょう。
この記事を読んで、それぞれの対処法に挑戦し、是非一緒に青ヒゲを改善していきましょう!
ヒゲが濃くなる要因
まず、ヒゲが濃くなる要因だが、それは「遺伝」にあります。
確かに食習慣やストレスなど外的要因が原因だと聞いたこともありますが、遺伝が大半なのです。
つまり、青ヒゲは改善していくものである以前に、もともとその人に備わっているものと捉えて良いでしょう。
だから、どれだけ食生活やストレスに気をつけていようが関係なく、ヒゲが濃い遺伝子をもっている人のヒゲが濃くなるのです。
男性ホルモンのテストステロンが増えるとヒゲは濃くなるのですが、テストステロン自体は男性にとって重要な働きをするホルモンなので、減らしてはいけません。
結局のところヒゲが濃いのは体質によるものなので、食事やサプリメントで青ヒゲが減ることもありません。
つまり、身体の内側からヒゲを減らしていく対処方は現状ないに等しいのです。
では、そのことを認めた上で科学的根拠のある方法で青ヒゲに対処していきましょう。
一時的に青ヒゲを隠蔽する方法
先ほど青ヒゲが遺伝的なものなので生活習慣で消していくのが不可能とお伝えしましたが、短期的に青ヒゲを隠すことはできます。
その方法が「メイク」です。
皆さんは、デートや合コン、ビジネスでの営業やプレゼン、会議に行くにあたって一刻も早く消したいと思ったことはないでしょうか?
それはヒゲ剃りとその後のメイク一時的に見えなくすることができます。
まず、ヒゲ剃りからですが、ヒゲは毛の根本まで深く丁寧に剃ってください。
剃り残しがあるとメイクしてもヒゲ跡が残って汚く見えて意味が無くなってしまいます。
使うヒゲ剃りは電動シェーバーでもいいですが、できたら5枚刃の剃刀を使ってください。
そちらの方がキレイに剃ることができます。
続いて、ヒゲを剃った後の肌にメイクを施していきます。
メイクのメリットとして、青ヒゲを隠せるのもそうだが、肌全体がキレイに見えるので清潔感を保つには有利に働きます。
メイクをしたことのない男性も多いだろうが、メンズメイクの目的はオシャレというよりも「顔のコンプレックスを隠す」、「顔の肌色を整えてキレイに見せる」が主な目的です。
そして、今回メイクで使用する道具は、「化粧下地」、「ファンデーション」、「コンシーラー」です。
それぞれの道具を説明すると、化粧下地は顔に化粧を定着させるためのつなぎとなる土台、ファンデーションは顔の色を整えるもの、コンシーラーはファンデーションでカバーできないシミ・ニキビ跡などを隠すものです。
だが、メイクをやったことのない人たちからしてみれば、これらを揃えて全部やるのはめんどくさいことでしょう。
そこで便利な道具があります。
BBクリームです。
BBクリームは化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの成分がオールインワンで含まれているので、それ一本で顔全体をキレイにし、もちろん青ヒゲも隠してくれます。
それでもヒゲが濃い人はBBクリームの上にオレンジ色のコンシーラーをヒゲ部分に塗布すれば青ヒゲと色が打ち消し合って上手く隠れてくれるので是非おすすめです。
半永久的にヒゲをなくす方法
先ほどは一時的にヒゲを隠す方法をお伝えしましたが、実はヒゲをほぼ完全に消す方法もあるのでご紹介します。
それは、医療脱毛です。
こう言うと「医療脱毛くらい知ってるし!それ以外でもっと楽でお金のかからない方法ないの?」って言われそうですね(笑)
残念ながら医療脱毛以外のやり方はおすすめできません。
科学的根拠に照らしてお伝えすると、
毛抜きによる脱毛は一時的に毛が抜けるだけで、埋没毛になる恐れがあるし、肌のダメージも大きいので基本やめた方がいいでしょう。
脱毛クリームや除毛クリームも肌のダメージがあるし、根本的な改善にはなりません。
エステや家庭用脱毛器による光脱毛も人によっては効果が薄く費用対効果が見合っていないことも多いため、それなら潔く医療脱毛一択です。
以上の理由から、永続的にヒゲをなくしたいなら医療脱毛をおすすめします。
また、医療脱毛には大きく2種類あり、レーザー脱毛とニードル脱毛があります。
それぞれの違いとして、前者は何回か広範囲に照射してちょっとずつなくしていく方法で、後者は毛一本単位に電気針で確実に抜いていく方法です。
コスパで見るならレーザー脱毛、施術効果発揮の速さならニードル脱毛といった感じですね。
ただヒゲ脱毛初心者の方におすすめするとなると、やはり広範囲に一気に施術できるレーザー脱毛がいいと思います。
まとめ
青ヒゲのないキレイな肌は、それだけで清潔感の向上や付随して自信につながります。
今回お伝えしたメイクによる青ヒゲの隠蔽と、ヒゲ脱毛はそれこそ両方行えばさらにお肌がキレイにみえるのでおすすめです。
青ヒゲを改善することで、キレイな肌を手に入れ、女性からモテモテになっちゃいましょう!
今回は青ヒゲの対処方法についてまとめてみました。
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