メイクで揃えるアイテムまとめ

メンズメイク

こんにちは!

モテるためのメンズ美容を発信している

‘ しの ’ です。

メンズメイクと聞いてたくさんのブラシやパレットをイメージし、何を使ったらいいのか全くわからない人が多いと思います。

今回はそんなメンズメイクを始めたい方向けに何を揃えたらいいのか一から丁寧にお教えします。

今やネットで様々なメンズメイクの情報が錯綜し、どの情報を元に買うべきか、何が必要なのか判断するのが難しいところでしょう。

もちろん、色んなインフルエンサーのおすすめしているアイテムを買って試してみるのもいいですが、そんなにお金に余裕がない人もいます。

また、実際は自分にとっては必要じゃないけど、動画の中の人が紹介するから買ってしまってお金をムダにしてしまったなんてこともあるかもしれません。

今回は、そんなメンズメイク初心者さんに、最低限必要なモノだけを要点をつかんで論理的に解説し、ご紹介していきますので、是非みなさんのお役に立てたらうれしいです。

化粧下地

まず、メンズメイクで最も重要な要素が「肌のキレイさ」です。

顔の印象は髪、眉毛、肌で決まるように、メイクで肌をキレイにすればものすごく顔が清潔感のある印象になります。

そして、肌をキレイにするメイクの工程が、ベースメイクになります。

ベースメイクで一番最初にやることは、化粧下地を塗ることです。

化粧下地とは、顔にベースメイクをのせるためのメイクと肌を定着させるためのつなぎのことです。

例えば、表面がツルツルの壁にインクを塗ってもすぐに色が物理的に落ちてしまいますが、表面にざらつき加工を施せばインクが定着し、流れ落ちることはなくなりますよね?

そんな感じです。

また、下地には保湿や美容液、日焼け止めなどの様々な効果が副次的に含まれているので、メイクから肌を保護してくれる役割もあります。

それ以外にも、下地の色味を活用して肌トラブルを隠蔽する効果も期待できます。

例えば、グリーンだと赤み補正、ブルーやラベンダーだと透明感アップ、オレンジだと眉毛やヒゲの剃り跡のカバーなどの効果が挙げられます。

ただ下地で色補正をやりすぎてしまうと、変にメイク浮きしてしまい、明らかにメイクしているのがバレてしまいます。

中性的なメイクをしたい場合は例外ですが、普通に身だしなみとして清潔感を出すことが目的なのであれば色付きの下地は使わず、透明の下地で十分です。

ファンデーション・BBクリーム

次に用意していただきたいのが、ファンデーションあるいはBBクリームです。

ファンデーションとは、肌の色を均一に整えてキレイに見せる為のアイテムです。

一方BBクリームは、ファンデーションに加えて化粧下地の効果がすでに含まれたものです。

ですので、BBクリームを使う場合は、ベースメイクはBBクリームとコンシーラー、パウダーのみで完結できます。

他にもCCクリームという、化粧下地に薄く色がついたものもありますが、大体が明るめのカラーリングなのであまりおすすめはしておりません。

それで、ファンデーションの話に戻りますが、実はファンデーションにはさらに複数の種類に細分化されます。

ここでは、全てを挙げませんが、メジャーなものでいくと、リキッドファンデとクッションファンデがあります。

リキッドファンデとは、名前の通りに液体のファンデーションのことで、顔に液体を塗り広げていくことで顔全体がキレイに均等な色味に仕上がります。

リキッドファンデは汗や皮脂に強いので、多くの男性の肌質にはもってこいです。

また、クッションファンデとは付属のパフを使って色のついた粉を顔全体にのせて色味を整えるものです。

クッションファンデは、粉状なのでベースメイク最終のパウダーは必要なくなります。

それと余談ですが、ベースメイクで使うアイテムにコンシーラーがありますが、よくこんな質問をいただきます。

「ファンデーションとコンシーラーの違いって何ですか?」

答えとしては、ファンデーションは顔全体をカバーするもので、コンシーラーはニキビ跡などの肌トラブルなどをポイントでカバーするものになるので覚えといてください。

パウダー

パウダーは地味ですが、ベースメイクをやる上で縁の下の力持ち的な存在です。

通常、普段メンズメイクをしない人でもメンズ用のBBクリームだけは使う人も増えてきています。

ですが、使ってみてどうでしょうか?

確かに、肌の色味は均等になってキレイに見えますが、服などに色が付いてしまったり、汗や皮脂などで色落ちしてしまうことないでしょうか?

パウダーはそんなトラブルを回避してくれます。

パウダーを塗れば、皮脂も粉が吸着し、常に肌をさらさらに保ってくれます。

だからこそ、パウダーは使わない手はありません。

アイブロウペンシル・アイブロウマスカラ

最後に、必要なメイクアイテムが眉毛関係のアイテムです。

例として、アイブロウペンシルとアイブロウマスカラを挙げさせていただきますが、眉毛をキレイな形に整えられるメイク用品があれば何でもいいです。

顔の印象は肌の他に眉毛もあるので、メイク前に眉毛をカットして整えてから、ベースメイク、眉毛メイクの順にやっていけば間違いなしです。

まとめ

キレイな肌、整った眉毛は、それだけで清潔感の向上や付随して自信につながります。

今回お伝えしたメンズメイクで揃えるべきアイテムは、化粧下地、ファンデーション(BBクリーム)、眉毛用のアイテムになります。

最低限のメイクでモテ顔を手に入れ、女性からモテモテになっちゃいましょう!

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